パルワールド推奨スペックを満たすコスパ構成5選

目次

パルワールドを快適に遊ぶために必要なスペックとは

パルワールドを快適に遊ぶために必要なスペックとは

推奨スペックの読み方と「快適」の定義

パルワールドは、オープンワールドでパルと呼ばれるクリーチャーを捕獲・育成しながら拠点を建設し、サバイバルを楽しむゲームです。

リリース直後から爆発的な人気を誇り、今なお多くのプレイヤーが遊び続けています。

そのぶん「推奨スペックを満たしているのに重い」「フレームレートが安定しない」という声も多く、スペック選びに頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか。

公式が提示する推奨スペックはあくまで「動作する目安」であり、快適にプレイするためには推奨スペックをやや上回る構成を選ぶのが正解です。

特にパルワールドはCPU負荷が高いゲームとして知られており、グラフィックボードだけ強化すればいいというわけではありません。

マルチプレイ時や拠点の規模が大きくなるにつれてCPUへの負荷は顕著に増大するため、CPUの選定が特に重要。

なぜなら、パルのAI処理や拠点内の自動化システムがCPUコアをフル活用する設計になっているからです。

以下に公式推奨スペックと、私が考える「快適プレイライン」を整理しました。

項目 公式推奨スペック 快適プレイライン(私の基準)
CPU Core i9-9900K / Ryzen 9 3900X Ryzen 7 9700X 以上
GPU GeForce RTX 2070 RTX 5060Ti / RX 9070 以上
メモリ 32GB 32GB(DDR5)
ストレージ SSD NVMe M.2 SSD 1TB以上
OS Windows 10 64bit Windows 11 64bit

公式推奨スペックは数世代前のパーツを基準にしているため、現行パーツで組めば余裕をもってクリアできます。
ただし「余裕をもってクリア」と「快適に遊べる」は別の話。
フレームレートを安定させ、ロード時間を短縮し、マルチプレイでもカクつかない環境を作るには、もう一段上の構成が必要です。


コスパ構成5選の全体像

コスパ構成5選の全体像

5つの構成を選んだ基準

今回ご紹介する5つの構成は、価格帯・用途・将来性のバランスを考慮して選定しています。

完成品パソコンおよびBTOパソコンのカスタマイズを前提としており、自作PCの知識がなくても購入・運用できる構成に絞りました。

選定基準は以下の3点です。

  1. パルワールドを1080p環境で平均60fps以上、もしくは1440p環境で平均60fps以上を実現できること
  2. 購入後2〜3年は主要タイトルに対応できる将来性があること
  3. 同価格帯の他構成と比較して明確なコストパフォーマンス上の優位性があること

では一体どの構成を選べばいいのでしょうか? 以下で順番に解説していきます。


構成①:エントリーコスパ最強ライン

構成①:エントリーコスパ最強ライン

Ryzen 5 9600 × RTX 5060Ti 構成

「とにかく安く、でも快適に遊びたい」という方に真っ先におすすめしたいのがこの構成です。

CPUにAMDのRyzen 5 9600を採用し、GPUにGeForce RTX 5060Tiを組み合わせたエントリーコスパ構成です。

Ryzen 5 9600はZen5アーキテクチャを採用した6コア12スレッドのCPUで、ゲーミング用途においてはコア数よりもシングルスレッド性能が重要なパルワールドとの相性が良好です。

正直ここまでシングルスレッド性能が高いとは思っていませんでした。

RTX 5060TiはBlackwellアーキテクチャを採用したミドルクラスGPUで、DLSS 4に対応しているため、フレーム生成機能を活用することで実質的なフレームレートを大幅に底上げできます。

1080p環境でのパルワールドは平均85〜95fps程度を期待でき、設定を「高」にしても安定した動作が見込めます。

メモリはDDR5-5600の32GBを搭載し、ストレージはNVMe M.2のGen.4 SSD 1TBを採用するのが理想的な構成です。

パルワールドはワールドデータのロードが頻繁に発生するため、SSDの速度は体感に直結します。

パーツ 採用モデル例 備考
CPU Ryzen 5 9600 Zen5、6コア12スレッド
GPU GeForce RTX 5060Ti DLSS 4対応
メモリ DDR5-5600 32GB Crucial / G.Skill
SSD Gen.4 NVMe 1TB WD / Crucial
想定価格帯 約13〜15万円 BTO標準構成ベース

BTOパソコンでこの構成を選ぶ際は、メモリ容量とSSD規格を必ず確認しましょう。
DDR4が混在しているショップもまだ存在するという可能性があるからです。


構成②:1440pゲーミングへの入口

構成②:1440pゲーミングへの入口

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09T

パソコンショップSEVEN EFFA G09T
【EFFA G09T スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09T

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT
【ZEFT R60HT スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P
【ZEFT Z56P スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE
【ZEFT R60SE スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX
【ZEFT Z55DX スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX

Ryzen 7 9700X × RX 9070 構成

AMD同士の組み合わせが生む相乗効果

CPUとGPUをAMDで統一したこの構成は、FSR 4との親和性が高く、AMD Smart Access Memoryによるパフォーマンス向上も期待できる点が大きな魅力です。

Ryzen 7 9700XはZen5アーキテクチャの8コア16スレッドCPUで、パルワールドのような拠点規模が大きくなるゲームでも処理落ちしにくい余裕があります。

Radeon RX 9070はRDNA 4アーキテクチャを採用し、FSR 4(機械学習ベースのアップスケーリング)を独占サポートしているため、1440p環境でも高品質な映像を維持しながら安定したフレームレートを実現します。

1440p・設定「高」でのパルワールドは平均70〜80fps程度を期待でき、FSR 4のパフォーマンスモードを活用すれば100fps超えも視野に入ります。

これは構成①のRTX 5060Ti構成と同価格帯でありながら、1440pゲーミングに一歩踏み込んだ選択肢といえます。

さらにRyzen 7 9700Xは内蔵AIアクセラレーションを搭載しており、ゲーム以外のクリエイティブ作業にもスキがありません。

動画編集や配信環境を兼ねたいという方にも向いています。

メモリはDDR5-5600の32GBを基本とし、将来的な64GBへのアップグレードを見越してスロットに余裕のあるマザーボードを選ぶBTOショップを選定するのが賢明です。


構成③:ゲーミング性能と将来性のベストバランス

構成③:ゲーミング性能と将来性のベストバランス

Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070 構成

3D V-Cacheがパルワールドを変える

ゲーミング特化CPUの頂点に近い存在、それがRyzen 7 9800X3Dです。

3D V-Cacheを搭載したこのCPUは、キャッシュ容量を大幅に増やすことでゲーム中のデータアクセス速度を劇的に向上させます。

パルワールドのようにオープンワールドの広大なマップを処理し続けるゲームでは、このキャッシュ性能の差が体感フレームレートの安定性に直結します。

Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070の組み合わせは、現時点でゲーミング用途における最強コスパ構成といえます。

RTX 5070はBlackwellアーキテクチャを採用し、DLSS 4のフレーム生成機能に対応。

1440p環境でのパルワールドは平均95〜110fps程度を期待でき、設定を「最高」にしても安定した動作が見込めます。

4K環境でもDLSS 4を活用すれば60fps前後を維持できるため、将来的に4Kモニターへ移行した際にも対応できる余裕があります。

この構成を選ぶ方の多くは「長く使いたい」という意識が強い方です。

購入後3〜4年は主要タイトルの最高設定に対応できる性能を持っており、BTOパソコンのカスタマイズで選ぶなら最もコストパフォーマンスの高い選択肢のひとつです。

パーツ 採用モデル例 備考
CPU Ryzen 7 9800X3D 3D V-Cache搭載、ゲーミング最強クラス
GPU GeForce RTX 5070 DLSS 4対応、1440p〜4K対応
メモリ DDR5-5600 32GB 将来64GBへ拡張推奨
SSD Gen.4 NVMe 2TB ゲームライブラリ拡張を見越して2TB
想定価格帯 約22〜26万円 BTO標準構成ベース

ストレージは2TBを選ぶのが正解です。
パルワールドに限らず、昨今のゲームは1タイトルで50〜100GBを超えるものが当たり前になっています。
1TBでは複数タイトルを入れるとすぐに逼迫してしまいますよね。


構成④:配信・録画も視野に入れたクリエイター兼ゲーマー向け

構成④:配信・録画も視野に入れたクリエイター兼ゲーマー向け

Core Ultra 7 265K × RTX 5070Ti 構成


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R62X

パソコンショップSEVEN ZEFT R62X
【ZEFT R62X スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R62X

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S
【ZEFT Z57S スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S

パソコンショップSEVEN SR-u5-4070N/S9

パソコンショップSEVEN SR-u5-4070N/S9
【SR-u5-4070N/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u5-4070N/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R60AC

パソコンショップSEVEN ZEFT R60AC
【ZEFT R60AC スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AC

IntelのNPUとNVIDIAのAI機能が融合する構成

「ゲームをしながら配信もしたい」「動画編集もこなしたい」という方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのがCore Ultra 7 265K × RTX 5070Tiの組み合わせです。

Core Ultra 7 265KはIntelの最新アーキテクチャ「Lion Cove」を採用し、NPU(13 TOPS)を統合しているためAI処理を強化しています。

OBS Studioなどの配信ソフトとゲームを同時起動した際の安定性は、純粋なゲーミング特化CPUよりも優れている場面があります。

Thunderbolt 4内蔵による高速外部接続も、配信機材や外付けストレージとの連携で活きてきます。

RTX 5070TiはBlackwellアーキテクチャの中でも特にバランスの取れたモデルで、1440p環境でのパルワールドは平均110〜125fps程度を期待できます。

DLSS 4のフレーム生成を組み合わせれば、4K環境でも80fps前後を維持できるため、極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択といっても過言ではありません。

配信・録画用途を考えると、メモリは64GBへのアップグレードを強くおすすめします。

32GBでもゲーム単体なら問題ありませんが、配信ソフト・ブラウザ・ゲームを同時起動すると32GBでは若干の余裕のなさを感じる場面が出てきます。


最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42923 2462 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42678 2266 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41712 2257 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41007 2355 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38483 2075 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38407 2046 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37176 2353 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37176 2353 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35552 2194 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35411 2232 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33667 2205 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32811 2235 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32445 2099 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32334 2190 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29174 2037 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28462 2153 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28462 2153 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25380 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25380 2172 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23022 2209 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23010 2089 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20797 1857 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19452 1935 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17682 1814 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16001 1776 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15246 1979 公式 価格

構成⑤:妥協なしのハイエンド構成

構成⑤:妥協なしのハイエンド構成

Ryzen 9 9950X3D × RTX 5080 構成

「重い」という言葉を辞書から消す構成

パルワールドを4K・最高設定で遊びたい、マルチプレイサーバーをローカルで立てながら自分もプレイしたい、そういった極端な使い方をするユーザーに向けた構成です。

Ryzen 9 9950X3Dは16コア32スレッドに3D V-Cacheを組み合わせた、現行最強クラスのゲーミングCPUです。

パルワールドのサーバー処理とクライアント処理を同一マシンで行っても、CPUボトルネックを感じることはほぼないでしょう。

RTX 5080はBlackwellアーキテクチャのハイエンドモデルで、4K・最高設定でのパルワールドは平均90〜105fps程度を期待でき、DLSS 4フレーム生成を活用すれば140fps超えも視野に入ります。

この構成は「パルワールドのためだけに買う」には過剰ですが、今後リリースされる次世代タイトルを見据えた先行投資として考えると、最強の選択肢です。

メモリは64GBを標準とし、ストレージはGen.4 NVMe 2TBを2基搭載するか、Gen.5 NVMe 2TBを1基搭載する構成が理想的です。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の読込速度を誇りますが、発熱が非常に高いため大型ヒートシンクが必要な点は覚えておきましょう。

パーツ 採用モデル例 備考
CPU Ryzen 9 9950X3D 16コア、3D V-Cache搭載
GPU GeForce RTX 5080 4K最高設定対応
メモリ DDR5-5600 64GB 将来128GBへ拡張可能
SSD Gen.4 NVMe 2TB × 2 システム用+ゲーム用で分割
想定価格帯 約45〜55万円 BTO最上位カスタム

5構成の比較と選び方

5構成の比較と選び方

どの構成があなたに合うかを整理する

5つの構成を並べて比較すると、それぞれの立ち位置が明確になります。

構成 CPU GPU 1080p fps目安 1440p fps目安 想定価格帯
① エントリー Ryzen 5 9600 RTX 5060Ti 85〜95fps 55〜65fps 13〜15万円
② AMD統一 Ryzen 7 9700X RX 9070 90〜100fps 70〜80fps 16〜19万円
③ ベストバランス Ryzen 7 9800X3D RTX 5070 105〜120fps 95〜110fps 22〜26万円
④ 配信兼用 Core Ultra 7 265K RTX 5070Ti 115〜130fps 110〜125fps 28〜34万円
⑤ ハイエンド Ryzen 9 9950X3D RTX 5080 130〜150fps 90〜105fps(4K) 45〜55万円

※fps数値はパルワールド・設定「高」・DLSS/FSR未使用時の目安です。
フレーム生成機能を使用した場合はさらに上振れします。

私が最もおすすめするのは構成③のRyzen 7 9800X3D × RTX 5070です。
価格・性能・将来性のバランスが最も取れており、パルワールドを快適に遊びながら他の最新タイトルにも対応できる汎用性があります。
予算を抑えたいなら構成①か②、配信や動画編集を兼ねるなら構成④、妥協したくないなら構成⑤という選び方が明確です。


BTOパソコンでカスタマイズする際の注意点

BTOパソコンでカスタマイズする際の注意点

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09R

パソコンショップSEVEN EFFA G09R
【EFFA G09R スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09R

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BM

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BM
【ZEFT R61BM スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R61BM

パソコンショップSEVEN ZEFT R66C

パソコンショップSEVEN ZEFT R66C
【ZEFT R66C スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66C

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HS
【ZEFT R60HS スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HS

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9060K/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9060K/S9

高速なパフォーマンスと頼りになる耐久性、これぞプロユースにふさわしい究極PCモデル
AMD Ryzenが中核を担う、スピードとパワーのバランスを極めたスペックの宝庫!
透明感あふれるクリアパネルが、技術の美を搭載したミドルタワーケースで際立たせるデザイン性
Ryzen9繰り出す処理能力は圧巻、エキスパート級のPC作業も軽々とこなす頼もしいパートナー

【SR-ar9-9060K/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen9 7900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9060K/S9

見落としがちな3つのポイント

BTOパソコンを購入する際、CPUとGPUばかりに目が行ってしまいますよね。

しかし実際には、それ以外の部分で体験の質が大きく変わることがあります。

まずメモリ規格の確認をすること。

そして容量だけでなくDDR5であることを必ず確認すること。

現行のRyzen 9000シリーズもCore Ultra 200シリーズも、DDR5への移行が完了しています。

一部のBTOショップでは旧在庫の関係でDDR4構成が混在しているケースがあるため、スペックシートを細かく確認する必要があります。

次にSSDの規格です。

「SSD搭載」と書いてあっても、Gen.3なのかGen.4なのかで体感速度は大きく異なります。

パルワールドのようにオープンワールドのストリーミングロードが多いゲームでは、SSD速度がゲームプレイの快適さに直結します。

Gen.4 NVMe SSDを選べるBTOショップを選定するのが賢明です。

最後に電源容量の確認です。

RTX 5070Ti以上のGPUを搭載する場合、電源は850W以上を選ぶのが安全です。

電源容量が不足していると、高負荷時に突然シャットダウンするという可能性があるからです。

BTOショップによっては標準構成の電源が650Wのままになっているケースもあるため、カスタマイズ時に必ず確認しましょう。


FAQ

FAQ

よくある質問

Q. パルワールドはGPUとCPUどちらが重要ですか?

両方重要ですが、特にCPUの影響が大きいゲームです。

拠点の規模が大きくなるほどCPU負荷が増大し、GPUがどれだけ高性能でもCPUがボトルネックになってフレームレートが頭打ちになることがあります。

今回ご紹介した構成はすべてCPUとGPUのバランスを意識して選定しています。

Q. 16GBのメモリでもパルワールドは動きますか?

動作はしますが、快適とはいえません。

パルワールドはメモリ消費が多く、16GBではバックグラウンドアプリとの競合でカクつきが発生しやすくなります。

32GBが現時点での最低ラインと考えてください。

Q. RadeonとGeForceどちらを選ぶべきですか?

パルワールド単体で考えるなら、現時点ではGeForceのほうがドライバの安定性と最適化の面でやや優位です。

ただしRadeon RX 9070はFSR 4という強力なアップスケーリング技術を持っており、コストパフォーマンスの面では十分に競争力があります。

構成②のようにAMD統一環境を組む場合は、Smart Access Memoryによる追加パフォーマンスも期待できます。

Q. BTOパソコンと完成品パソコン、どちらを選ぶべきですか?

カスタマイズの自由度を考えると、BTOパソコンのほうが圧倒的に有利です。

完成品パソコンはメモリやSSDの規格が固定されていることが多く、今回ご紹介したような最適な構成を選べないケースがあります。

パルワールドを快適に遊ぶための構成を実現するには、パーツ単位でカスタマイズできるBTOパソコンショップを選ぶのが正解です。

Q. 将来的なアップグレードは考えておくべきですか?

構成③以上であれば、2〜3年後にメモリを64GBへ増設するか、GPUを1世代新しいものに換装するだけで十分に延命できます。

構成①・②の場合は、2年後にGPUのアップグレードを視野に入れておくと長く使えます。

BTOパソコンを購入する際は、マザーボードのスロット数や電源容量に余裕があるかどうかをチェックしましょう。

将来のアップグレードに対応できない構成を選んでしまうという可能性があるからです。

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