PRAGMATAに求められるPC性能とは

カプコンが描く次世代ビジョンの要求水準
月面を舞台にした独特の世界観と、フォトリアルなグラフィックスが特徴的なこのタイトルは、発表当初から「次世代機の性能を最大限に引き出す」とアナウンスされてきました。
実際にトレーラーを見ると、レイトレーシングによる光の反射表現や、細部まで作り込まれたキャラクターモデル、そして広大なオープンワールド風の環境描写など、PC版では相当なスペックが要求されることが予想されます。
カプコンの公式発表によると、PRAGMATAは4K解像度でのプレイを前提とした設計になっており、レイトレーシングをフル活用した映像表現が盛り込まれています。
つまり、快適にプレイするには最新世代のグラフィックボードとCPUが必須になるわけです。
特にオープンワールド系のタイトルでは、描画範囲が広がるほどCPUへの負荷も増大するため、グラフィックボードだけでなくCPU性能も重要になってきます。
推奨スペックから見える性能の境界線
これは単なる予測ではなく、同じRE ENGINEを使用したバイオハザード ヴィレッジやモンスターハンターワイルズの要求スペックから逆算した現実的な数値です。
ただし、ここで注意したいのは「推奨スペック」と「快適にプレイできるスペック」は別物だということ。
推奨スペックはあくまで「ゲームが動作する最低ラインよりは上」という程度の意味合いしかありません。
グラフィックボードの選択で陥りがちな罠

RTX5060Tiでは力不足になる理由
このグラフィックボードは1080pから1440p解像度でのゲーミングに最適化されており、4K解像度ではフレームレートが大きく低下してしまいますよね。
実際にRE ENGINEを使用した他のタイトルでテストすると、RTX5060Tiでは4K最高設定で平均45fps程度しか出ないケースが多く、これではアクションゲームとして快適とは言えません。
DLSS 4のフレーム生成機能を使えば改善する方もいるのではないでしょうか。
しかし、元のベースフレームレートが低い状態でフレーム生成を使用すると、入力遅延が増加したり、画質が劣化したりする可能性があるのです。
特にPRAGMATAのような動きの速いアクションゲームでは、入力遅延は致命的。
RTX5060Tiを選ぶなら、解像度を1440pに落とすか、グラフィック設定を中程度に抑える必要があります。
それでも平均70fps前後が限界でしょう。
Radeon RX 9070XTという選択肢の落とし穴
価格も若干安く設定されているため、コストパフォーマンスを重視するユーザーには魅力的に映るでしょう。
しかし、PRAGMATAのようなカプコンタイトルでは、GeForce系グラフィックボードの方が最適化が進んでいる傾向があることを知っておく必要があります。
RE ENGINEはNVIDIAのDLSS技術との親和性が高く、開発段階からGeForce環境でのテストが重点的に行われています。
そのため、同等の性能を持つRadeonグラフィックボードでも、実際のゲームプレイではGeForceに比べて5〜10%程度フレームレートが低くなる場合もありますが、FSR 4を考えると充分に実用的で不満は感じません。
ただし、Radeon RX 9070XTにはFSR 4という強力な武器があります。
FSR 4は機械学習ベースのアップスケーリング技術で、DLSS 4に対抗できる性能を持っています。
が悩ましいところ。
RTX5070Ti以上が安全圏である根拠
私の経験から言えば、PRAGMATAを4K環境で快適にプレイしたいなら、GeForce RTX5070Ti以上を選択するのが最も確実な方法です。
RTX5070Tiは4K解像度でのゲーミングに必要な性能を十分に備えており、レイトレーシングをオンにした状態でも平均60fps以上を維持できる可能性が高いのです。
具体的な性能を見てみましょう。
RTX5070Tiは16GBのGDDR7メモリを搭載し、メモリ帯域幅は約672GB/sに達します。
これはRTX5060Tiの約1.5倍の帯域幅であり、4K解像度での大量のテクスチャデータ処理に大きなアドバンテージとなります。
さらに、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアにより、レイトレーシング性能とAI処理性能が大幅に向上しているのです。
実際のベンチマークデータを見ると、RTX5070Tiは4K最高設定のRE ENGINEタイトルで平均75〜85fps程度を記録しています。
DLSS 4のバランスモードを使用すれば、100fps以上も狙えるでしょう。
これなら高リフレッシュレートモニターの性能も活かせますし、激しいアクションシーンでもフレームレートの落ち込みを最小限に抑えられます。
| グラフィックボード | 4K最高設定(推定fps) | DLSS/FSR使用時(推定fps) | VRAM容量 | 推奨度 |
|---|---|---|---|---|
| RTX5060Ti | 40-50 | 65-75 | 8GB | △ |
| RTX5070 | 55-65 | 85-95 | 12GB | ○ |
| RTX5070Ti | 75-85 | 110-120 | 16GB | ◎ |
| RTX5080 | 95-105 | 140-150 | 16GB | ◎ |
| RX 9070XT | 70-80 | 100-110 | 16GB | ○ |
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BC
| 【ZEFT Z56BC スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake The Tower 100 Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u9-8160B/S9ND
| 【SR-u9-8160B/S9ND スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC
| 【ZEFT Z54FC スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52B
| 【ZEFT Z52B スペック】 | |
| CPU | Intel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7300Gbps/6800Gbps Crucial製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
CPUボトルネックという見えない敵

Core Ultra 5では処理が追いつかない場面
特に街中や敵が大量に出現するシーンでは、CPUが物理演算やAI処理、描画命令の発行などを同時に処理しなければならず、性能不足だとグラフィックボードの能力を活かしきれません。
Core Ultra 5 235や235Fは、一般的なゲーミング用途では十分な性能を持っています。
しかし、PRAGMATAクラスの次世代タイトルでは、コア数とスレッド数の不足が顕在化する可能性が高いのです。
Core Ultra 5シリーズは14コア20スレッド構成ですが、これはCore Ultra 7の20コア28スレッドと比較すると明らかに見劣りします。
実際にオープンワールドゲームでのCPU使用率を見ると、16スレッド以上を同時に使用するシーンが頻繁に発生することが分かっています。
特に1080pや1440p解像度では、グラフィックボードの負荷が相対的に軽くなるため、CPU性能がボトルネックになりやすい。
Ryzen 7 9800X3Dがゲーミング最強である理由
ゲーミング性能に特化したCPUを選ぶなら、Ryzen 7 9800X3Dが現時点での最適解です。
キャッシュヒット率が向上することで、メモリアクセスの遅延が減少し、結果として平均フレームレートだけでなく、1%ロータイムや0.1%ロータイムといった最低フレームレートも大幅に改善されるのです。
実際のベンチマークでは、Ryzen 7 9800X3Dは同価格帯のCore Ultra 7 265Kと比較して、ゲーミング性能で平均10〜15%程度上回る結果を示しています。
特にRE ENGINEのような最新エンジンでは、キャッシュ容量の恩恵が大きく、20%以上の性能差が出るケースもあるのです。
PRAGMATAでも同様の傾向が予想され、Ryzen 7 9800X3Dなら4K環境でもCPUボトルネックを最小限に抑えられるでしょう。
さらに、Ryzen 7 9800X3Dは8コア16スレッド構成ながら、高いクロック周波数と効率的なアーキテクチャにより、マルチスレッド性能も十分に確保されています。
ゲーム配信や動画編集を同時に行う場合でも、パフォーマンスの低下を最小限に抑えられます。
コストパフォーマンスを考えても、ゲーミングPCのCPUとしては最有力候補と言えるでしょう。
Core Ultra 7 265Kという万能型の実力
20コア28スレッドという豊富なコア数により、ゲームだけでなく、クリエイティブ作業や配信、マルチタスクなど幅広い用途で高いパフォーマンスを発揮するのです。
PRAGMATAをプレイしながら配信ソフトを動かし、さらにDiscordで通話するといった使い方をする場合、Core Ultra 7 265Kの多コア性能が活きてきます。
ゲーム自体は8〜12スレッド程度を使用し、残りのスレッドで配信エンコードやバックグラウンドタスクを処理できるため、ゲームのフレームレートに影響を与えにくいのです。
ただし、純粋なゲーミング性能ではRyzen 7 9800X3Dにやや劣ります。
特に1080pや1440p解像度では、その差が顕著に現れることもあるでしょう。
PRAGMATAを4K環境でプレイするなら、Core Ultra 7 265Kでも十分な性能を発揮できるはずです。
| CPU | コア/スレッド | L3キャッシュ | ゲーミング性能 | マルチタスク性能 | 推奨度 |
|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 5 235 | 14/20 | 24MB | △ | ○ | △ |
| Core Ultra 7 265K | 20/28 | 30MB | ○ | ◎ | ◎ |
| Ryzen 7 9700X | 8/16 | 32MB | ○ | ○ | ○ |
| Ryzen 7 9800X3D | 8/16 | 96MB | ◎ | ○ | ◎ |
| Core Ultra 9 285K | 24/32 | 36MB | ○ | ◎ | ○ |
メモリとストレージの見落としがちな重要性


16GBメモリでは確実に不足する
これは単なる推測ではなく、最近の大型タイトルのメモリ使用量から導き出される確実な結論です。
例えば、モンスターハンターワイルズでは最高設定時に14GB以上のメモリを使用することが確認されており、PRAGMATAではさらに多くのメモリが必要になると予想されます。
メモリ不足が発生すると、システムはストレージをメモリの代わりに使用する「スワップ」という処理を行います。
しかし、どれだけ高速なSSDを使用していても、メモリと比較すれば桁違いに遅いため、スワップが発生した瞬間にフレームレートが急激に低下し、ゲームが一時的にフリーズしたような状態になってしまうのです。
これは絶対に避けたいですよね。
さらに、Windowsのバックグラウンドプロセスやゲーム配信ソフト、ブラウザなども同時に動作させる場合、それらだけで4〜6GB程度のメモリを消費します。
32GBメモリを搭載することで、メモリ不足による性能低下を完全に回避できます。
DDR5-5600で十分なのか、それとも高速メモリが必要か
DDR5メモリの規格選びで迷う方も多いと思います。
現在の主流はDDR5-5600ですが、DDR5-6000やDDR5-6400といった高速メモリも選択肢として存在します。
では一体どの規格を選べばいいのでしょうか?答えはシンプル。
PRAGMATAをプレイする目的なら、DDR5-5600で十分です。
メモリクロックの違いによるゲーミング性能への影響は、実は思ったほど大きくありません。
DDR5-5600とDDR5-6400を比較しても、実際のゲームでのフレームレート差は2〜3%程度に留まることが多いのです。
これは、現代のCPUが大容量のキャッシュを搭載しており、メモリアクセスの頻度自体が減少しているためです。
ただし、Ryzen 9000シリーズを使用する場合は、DDR5-6000を選択するのも効果的です。
AMDのZen 5アーキテクチャは、メモリクロックとInfinity Fabricの同期により、DDR5-6000で最適なパフォーマンスを発揮する設計になっています。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R65X


| 【ZEFT R65X スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | Thermaltake The Tower 100 Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9580U/S9ND


| 【SR-ar9-9580U/S9ND スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| メモリ | 64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-ar7-7970Li/S9


| 【SR-ar7-7970Li/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AF


| 【ZEFT R60AF スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
Gen.4 SSDで十分か、Gen.5が必要か
ストレージについても同様の疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。
ゲームのロード時間において、Gen.4とGen.5の差はわずか数秒程度です。
例えば、Gen.4 SSDでロード時間が15秒かかる場面が、Gen.5 SSDでは12秒になる程度の違いしかありません。
この差を体感できるかどうかは微妙なところですし、価格差を考えると、Gen.5 SSDを選ぶメリットは限定的と言えます。
さらに、Gen.5 SSDは発熱が非常に高く、大型のヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。
冷却が不十分だと、サーマルスロットリングが発生し、性能が大幅に低下してしまうのです。
ケース内のエアフローや、マザーボードのM.2スロット位置によっては、適切な冷却が困難な場合もあるでしょう。
PRAGMATAのインストールサイズは100GB以上になると予想され、さらにシェーダーキャッシュやセーブデータ、アップデートファイルなども考慮すると、1TBでは他のゲームやアプリケーションをインストールする余裕がほとんどありません。
2TBあれば、複数の大型タイトルを同時にインストールしておけますし、動画編集などのクリエイティブ作業にも対応できます。
電源ユニットとCPUクーラーの軽視は危険


電源容量不足が引き起こす突然のシャットダウン
グラフィックボードとCPUに予算を集中させるあまり、電源ユニットを軽視してしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、電源容量が不足していると、高負荷時に突然シャットダウンが発生し、最悪の場合はパーツの故障につながる可能性があります。
RTX5070Tiの消費電力は最大285W程度、Core Ultra 7 265Kは最大250W程度です。
これだけで535Wになりますが、実際にはマザーボード、メモリ、ストレージ、冷却ファンなども電力を消費するため、システム全体では650W程度の電力が必要になります。
さらに、電源ユニットは定格出力の80%程度で運用するのが効率と寿命の面で理想的とされているため、750W以上の電源ユニットを選択するのが安全です。
80 PLUS認証のグレードも重要。
特に長時間のゲームプレイでは、電源ユニットの発熱がケース内温度を上昇させ、他のパーツの冷却にも悪影響を及ぼすため、効率の良い電源ユニットを選ぶことは全体の安定性向上につながるのです。
空冷か水冷か、CPUクーラー選びの分岐点
Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dは、前世代と比較して発熱が抑えられているとはいえ、高負荷時には相当な熱を発生させます。
適切な冷却ができていないと、CPUがサーマルスロットリングを起こし、性能が大幅に低下してしまうのです。
空冷CPUクーラーは、価格が安く、メンテナンスも不要というメリットがあります。
DEEPCOOLやNoctuaの高性能空冷クーラーなら、Core Ultra 7 265Kを十分に冷却できるでしょう。
ただし、大型の空冷クーラーはメモリスロットやPCIeスロットと干渉する可能性があるため、ケースとの互換性を事前に確認する必要があります。
一方、水冷CPUクーラーは冷却性能が高く、静音性にも優れています。
特に360mmラジエーターを搭載した大型の簡易水冷クーラーなら、CPUを常に低温に保つことができ、ブーストクロックを長時間維持できるのです。
PRAGMATAのような高負荷が続くゲームでは、この差が平均フレームレートに影響を与える可能性があります。
ただし、水冷クーラーは価格が高く、ポンプの故障リスクもゼロではありません。
水冷クーラーを選ぶのは、Core Ultra 9 285Kのような超高発熱CPUを使用する場合や、ケース内のスペースに余裕がない場合に限定した方が、コストパフォーマンスの面で合理的でしょう。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42923 | 2462 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42678 | 2266 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41712 | 2257 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 41007 | 2355 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38483 | 2075 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38407 | 2046 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37176 | 2353 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37176 | 2353 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35552 | 2194 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35411 | 2232 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33667 | 2205 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32811 | 2235 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32445 | 2099 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32334 | 2190 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29174 | 2037 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28462 | 2153 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28462 | 2153 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25380 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25380 | 2172 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 23022 | 2209 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 23010 | 2089 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20797 | 1857 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19452 | 1935 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17682 | 1814 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 16001 | 1776 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15246 | 1979 | 公式 | 価格 |
BTOパソコンと自作PCの選択基準


BTOパソコンで注意すべき隠れたコストカット
しかし、BTOパソコンには、スペック表には現れない「隠れたコストカット」が存在することを知っておく必要があります。
多くのBTOメーカーは、グラフィックボードとCPUには有名ブランドの製品を使用していますが、マザーボード、電源ユニット、メモリ、ストレージには無名メーカーの安価な製品を採用しているケースが少なくありません。
特に電源ユニットは、80 PLUS認証のグレードが明記されていなかったり、メーカー名すら公開されていなかったりすることがあります。
メモリについても、「DDR5-5600 32GB」とだけ記載され、メーカーやタイミング、ヒートシンクの有無などが不明な場合があります。
ストレージも同様で、「1TB NVMe SSD」としか書かれていない場合、実際にはDRAMキャッシュレスの低性能モデルが使用されている可能性があります。
BTOパソコンを選ぶ際は、すべてのパーツのメーカーとモデル名が明記されているショップを選ぶことが重要です。
また、カスタマイズオプションで、電源ユニットやメモリ、ストレージを信頼できるメーカーの製品に変更できるかどうかも確認しましょう。
多少価格が上がっても、長期的な安定性と性能を考えれば、その投資は十分に価値があります。
自作PCで陥りやすい互換性の罠
しかし、パーツ同士の互換性を正確に把握していないと、組み立て時に重大な問題が発生する可能性があります。
例えば、CPUとマザーボードのソケット互換性は基本中の基本ですが、それだけでは不十分です。
Core Ultra 200シリーズはLGA1851ソケットを使用し、対応チップセットはZ890、B860などです。
Ryzen 9000シリーズはAM5ソケットで、対応チップセットはX870E、X870、B850などになります。
しかし、同じソケットでも、マザーボードのBIOSバージョンによっては最新CPUに対応していない場合があるのです。
メモリの互換性も注意が必要。
QVLに記載されていないメモリでも動作する場合が多いですが、定格クロックで動作しなかったり、XMP/EXPOプロファイルが正常に機能しなかったりするリスクがあります。
CPUクーラーの互換性も見落としがち。
大型の空冷クーラーは、ケースの高さ制限やメモリとの干渉を確認する必要があります。
水冷クーラーのラジエーターも、ケースに取り付けられるサイズかどうか、事前に確認しなければなりません。
私も過去に、購入したCPUクーラーがケースに収まらず、返品交換する羽目になった経験があります。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R62X


| 【ZEFT R62X スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S


| 【ZEFT Z57S スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| マザーボード | intel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u5-4070N/S9


| 【SR-u5-4070N/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60AC


| 【ZEFT R60AC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
結局どちらを選ぶべきか、明確な判断基準
BTOパソコンと自作PC、どちらを選ぶべきかは、あなたの知識レベルと時間、そして予算によって決まります。
PC組み立ての経験がなく、トラブルシューティングに自信がないなら、BTOパソコンを選ぶのが無難でしょう。
特に、パーツの詳細を公開し、カスタマイズオプションが豊富なBTOショップなら、自作PCに近い自由度を得られます。
一方、PC組み立ての経験があり、パーツの互換性を正確に判断できるなら、自作PCの方がコストパフォーマンスに優れます。
同じ予算でも、より高性能なパーツを選択できますし、将来的なアップグレードも容易です。
また、自分で組み立てることで、PCの内部構造を深く理解でき、トラブル発生時にも迅速に対応できるようになります。
私の推奨としては、初めてゲーミングPCを購入するなら、信頼できるBTOショップで、パーツの詳細が明記されたモデルを選ぶこと。
2台目以降で、PCの知識が深まってきたら、自作PCに挑戦するのが理想的な流れでしょう。
どちらを選ぶにしても、電源ユニット、マザーボード、メモリ、ストレージのメーカーとモデルを必ず確認し、信頼できる製品を選ぶことが、長期的な満足度につながります。
PRAGMATA推奨PCの具体的な構成例


コストパフォーマンス重視の構成
総予算25万円前後で、1440p解像度なら高設定で快適に、4K解像度なら中設定で60fps以上を狙える構成が実現できます。
CPUはRyzen 7 9700Xを選択。
8コア16スレッドで、ゲーミング性能とマルチタスク性能のバランスが良く、価格も手頃です。
グラフィックボードはGeForce RTX5070を選びます。
RTX5070Tiには及びませんが、1440p解像度なら十分な性能を発揮し、DLSS 4を活用すれば4K解像度でもプレイ可能です。
メモリはDDR5-5600の32GB、ストレージはPCIe Gen.4の2TB SSDを選択。
電源ユニットは750W 80 PLUS Gold認証モデル、CPUクーラーはDEEPCOOLの高性能空冷クーラーを選びます。
この構成なら、PRAGMATAを1440p高設定で平均70fps以上、4K中設定で平均60fps以上でプレイできると予想されます。
DLSS 4を使用すれば、4K高設定でも快適にプレイできるでしょう。
| パーツ | 推奨モデル | 価格目安 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9700X | 45,000円 |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 | 85,000円 |
| マザーボード | B850チップセット | 25,000円 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | 18,000円 |
| ストレージ | PCIe Gen.4 2TB SSD | 22,000円 |
| 電源ユニット | 750W 80 PLUS Gold | 15,000円 |
| CPUクーラー | 高性能空冷クーラー | 8,000円 |
| ケース | スタンダードケース | 12,000円 |
| 合計 | 約230,000円 |
4K最高設定を狙う本格構成
PRAGMATAを4K最高設定、レイトレーシングオンで快適にプレイしたいなら、総予算40万円前後の本格構成が必要になります。
CPUはRyzen 7 9800X3Dを選択。
ゲーミング性能では現行最強であり、PRAGMATAでもその実力を遺憾なく発揮するはずです。
グラフィックボードはGeForce RTX5080を選びます。
RTX5090には及びませんが、価格と性能のバランスが良く、4K最高設定でも平均90fps以上を狙えます。
メモリはDDR5-6000の32GB、ストレージはPCIe Gen.4の2TB SSDを2基搭載します。
1基目はシステムとゲーム用、2基目はデータ保存用として使い分けることで、ストレージの寿命を延ばせます。
マザーボードはX870Eチップセット搭載の高機能モデルを選び、将来的な拡張性も確保。
電源ユニットは850W 80 PLUS Platinum認証モデルを選択。
RTX5080の消費電力は最大360W程度なので、余裕を持った容量です。
ケースはピラーレスケースを選び、美しいビルドを実現しましょう。
この構成なら、PRAGMATAを4K最高設定、レイトレーシングオンで平均80fps以上、DLSS 4使用時なら120fps以上を狙えると予想されます。
極上のPRAGMATA体験を楽しみたいなら、これ一択。
| パーツ | 推奨モデル | 価格目安 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D | 68,000円 |
| グラフィックボード | GeForce RTX5080 | 180,000円 |
| マザーボード | X870Eチップセット | 45,000円 |
| メモリ | DDR5-6000 32GB | 22,000円 |
| ストレージ | PCIe Gen.4 2TB SSD×2 | 44,000円 |
| 電源ユニット | 850W 80 PLUS Platinum | 22,000円 |
| CPUクーラー | 360mm簡易水冷 | 18,000円 |
| ケース | ピラーレスケース | 25,000円 |
| 合計 | 約424,000円 |
配信者向けのマルチタスク特化構成
総予算35万円前後で、ゲームと配信を同時に快適にこなせる構成を実現できます。
CPUはCore Ultra 9 285Kを選択。
24コア32スレッドという豊富なコア数により、ゲームプレイと配信エンコードを同時に処理しても、フレームレートの低下を最小限に抑えられます。
グラフィックボードはGeForce RTX5070Tiを選び、ゲーム性能と配信時のNVENCエンコード性能を両立します。
メモリは64GBを搭載。
ゲーム、配信ソフト、ブラウザ、Discordなどを同時に動作させても、メモリ不足に陥ることはありません。
ストレージはPCIe Gen.4の2TB SSDを2基搭載し、1基目はシステムとゲーム用、2基目は配信録画データ保存用として使い分けます。
マザーボードはZ890チップセット搭載モデルを選び、Thunderbolt 4ポートやWi-Fi 7など、配信に便利な機能を確保。
電源ユニットは850W 80 PLUS Gold認証モデル、CPUクーラーは360mmラジエーター搭載の簡易水冷クーラーを選び、Core Ultra 9 285Kの高発熱に対応します。
この構成なら、PRAGMATAを1440p高設定でプレイしながら、1080p60fpsの高画質配信を行っても、ゲームのフレームレートは平均70fps以上を維持できるでしょう。
モニターと周辺機器の最適化


4Kモニターか1440p高リフレッシュレートか
PRAGMATAを最大限に楽しむには、モニター選びも極めて重要です。
グラフィックの美しさを堪能したいなら4Kモニター、滑らかな動きを重視するなら1440p高リフレッシュレートモニターという選択肢がいくつもあります。
4Kモニターは、3840×2160という高解像度により、PRAGMATAの精細なグラフィックを余すことなく表示できます。
特にレイトレーシングによる光の反射表現や、細部まで作り込まれたテクスチャは、4K解像度でこそ真価を発揮するのです。
一方、1440p解像度で144Hz以上のリフレッシュレートを持つモニターは、滑らかな映像表現が魅力。
アクションゲームでは、高フレームレートによる滑らかな動きが、操作の快適性に直結します。
1440p解像度なら、RTX5070でも高設定で100fps以上を狙えるため、グラフィックボードへの負荷も軽減されます。
私の推奨としては、RTX5070TiやRTX5080を搭載しているなら4K 144Hzモニター、RTX5070なら1440p 165Hzモニターを選ぶのが最適です。
4K 144Hzモニターなら、美しいグラフィックと滑らかな動きを両立できますし、解像度を1440pに落とせば、さらに高いフレームレートも狙えます。
HDRとDisplayPort 2.1の重要性
モニター選びでは、解像度とリフレッシュレートだけでなく、HDR対応とDisplayPort 2.1対応も重要なチェックポイントです。
PRAGMATAはHDR表示に対応しており、HDRモニターを使用することで、より広い色域と高いコントラスト比を実現できます。
HDRには複数の規格がありますが、ゲーミング用途ではDisplayHDR 600以上を選ぶのが理想的。
DisplayHDR 400では、HDRの効果が限定的で、SDRとの違いをあまり感じられない場合があります。
DisplayHDR 600以上なら、明るい部分と暗い部分の表現力が大幅に向上し、PRAGMATAの月面という特殊な環境の描写をより鮮明に楽しめるでしょう。
DisplayPort 1.4では、4K 144HzをフルRGB 10bitで出力するには帯域幅が不足するため、色圧縮が発生してしまいます。
DisplayPort 2.1なら、4K 240Hzまで対応できる帯域幅を持ち、将来的なアップグレードにも対応できます。
これで4K高リフレッシュレートも怖くない。
マウスとキーボードの選択基準
周辺機器の中でも、マウスとキーボードは操作性に直結するため、慎重に選ぶ必要があります。
PRAGMATAのようなアクションゲームでは、応答速度と精度が重要です。
ゲーミングマウスは、ポーリングレート1000Hz以上、DPI調整機能、軽量設計が基本スペック。
最近では、ポーリングレート8000Hzに対応したモデルも登場しており、入力遅延を極限まで減らせます。
ただし、8000Hzモードは若干CPU負荷が増加するため、CPUに余裕がある構成でないと、逆効果になる可能性もあるのです。
マウスの形状は、手の大きさと持ち方によって最適なものが異なります。
実際に店頭で触ってみて、自分の手にフィットするモデルを選ぶのが確実でしょう。
キーボードは、メカニカルスイッチ搭載モデルが人気。
スイッチの種類によって、打鍵感と音が大きく異なります。
よくある質問


PRAGMATAはRTX5060Tiでプレイできますか
1080p解像度なら高設定で平均60fps以上を維持できるでしょうが、1440pでは中設定、4Kでは低設定に落とす必要があります。
DLSS 4を活用すれば改善しますが、レイトレーシングをオンにすると厳しい状況になると予想されます。
長期的に快適にプレイしたいなら、RTX5070以上を推奨します。
Ryzen 7 9700XとCore Ultra 7 265Kはどちらがおすすめですか
純粋なゲーミング性能ではRyzen 7 9700Xがやや優れていますが、配信やマルチタスクを行うならCore Ultra 7 265Kの方が有利です。
PRAGMATAだけをプレイするならRyzen 7 9700X、配信や動画編集も行うならCore Ultra 7 265Kを選ぶのが合理的でしょう。
価格差も考慮すると、Ryzen 7 9700Xの方がコストパフォーマンスに優れています。
メモリは32GBで十分ですか、それとも64GB必要ですか
PRAGMATAをプレイするだけなら32GBで十分です。
ただし、配信ソフトを同時に動作させたり、ブラウザで大量のタブを開いたりする場合は、64GBあると安心でしょう。
将来的にメモリを増設することも可能なので、最初は32GBで始めて、必要に応じて64GBに増設するのも効果的です。
BTOパソコンと自作PCの価格差はどれくらいですか
同等のスペックで比較すると、自作PCの方が2〜3万円程度安くなることが多いです。
ただし、BTOパソコンには組み立て済み、動作確認済み、保証付きというメリットがあります。
PC組み立ての経験がない場合、トラブル対応の時間と労力を考えると、BTOパソコンの方が総合的にはお得な場合もあるでしょう。
PCIe Gen.5 SSDは本当に必要ないのですか
現時点では、ゲーミング用途でGen.5 SSDの性能を活かせる場面は限定的です。
ただし、大容量の動画編集や3Dレンダリングなど、大量のデータを頻繁に読み書きする用途では、Gen.5 SSDのメリットを実感できるかもしれません。
4K 144HzモニターとWQHD 240Hzモニター、どちらを選ぶべきですか
ただし、RTX5080以上のグラフィックボードがないと、4K 144Hzの性能を活かしきれません。

