PRAGMATA 環境を見据えたBTOパソコンの選び方

目次

PRAGMATAに求められるスペックとは

PRAGMATAに求められるスペックとは

次世代ゲームエンジンが要求する性能水準

CAPCOMが開発を進めているPRAGMATAは、独自の次世代ゲームエンジンを採用しており、従来のゲームタイトルとは一線を画す映像表現と物理演算を実現することが分かっています。

このタイトルのために新規にPCを購入するなら、単に現行の推奨スペックを満たすだけでなく、今後数年間のアップデートやDLCにも対応できる拡張性を持ったシステム構成が求められるわけです。

BTOパソコンは完成品と異なり、購入時点でパーツを選択できるため、予算配分を最適化しながら長期運用に耐える構成を組めるのが最大の強みといえます。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

グラフィック性能が体験を左右する

PRAGMATAのような最新タイトルでは、レイトレーシングによる光の表現やAIを活用したアップスケーリング技術が標準装備になっています。

これらの機能をフルに活用するには、GeForce RTX 50シリーズまたはRadeon RX 90シリーズといった最新世代のグラフィックボードが必須です。

特にGeForce RTX 50シリーズはBlackwellアーキテクチャ採用で第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを搭載しており、DLSS 4やニューラルシェーダに対応することで、4K解像度でも快適なフレームレートを維持できる性能を持っています。

一方、Radeon RX 90シリーズはRDNA 4アーキテクチャにより3rd世代レイトレ加速器と2nd世代AIアクセラレータを備え、FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしているのが特徴です。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48533 101751 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32047 77933 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30055 66640 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29978 73293 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27075 68805 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26420 60131 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21879 56698 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19855 50392 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16507 39301 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15942 38131 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15805 37909 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14592 34857 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13699 30804 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13160 32303 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10787 31685 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10617 28534 115W 公式 価格

グラフィックボード選択の実践的指針

グラフィックボード選択の実践的指針

GeForce RTX 50シリーズの選び方

PRAGMATAを4K解像度・最高設定で楽しむなら、GeForce RTX 5070Ti以上を選択するのが正解です。

RTX 5070Tiは前世代のフラッグシップモデルに匹敵するほどの性能を持ちながら、消費電力と発熱のバランスが優れており、BTOパソコンの構成においても電源容量や冷却システムの選択肢が広がります。

実際のゲームプレイでは4K解像度・最高設定でDLSS 4のバランスモードを使用した場合、平均75fps前後を維持できる計算になり、レイトレーシングを有効にしても60fpsを下回ることはほとんどないでしょう。

RTX 5070は価格と性能のバランスが取れたモデルで、WQHD解像度をメインに考えているユーザーに最適。

WQHD・最高設定でDLSS 4を併用すれば平均100fps以上を狙えますし、4K解像度でも設定を調整すれば充分に快適なプレイが可能です。

RTX 5060TiはフルHD解像度で最高設定を楽しみたい方や、予算を抑えつつも最新技術を体験したい方におすすめなのが本音ではないでしょうか。

Radeon RX 90シリーズという選択肢

「GeForceじゃなきゃダメなの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、Radeon RX 90シリーズも充分に魅力的な選択肢になります。

特にRX 9070XTはGeForce RTX 5070Tiと競合する性能帯に位置しており、FSR 4の性能次第ではコストパフォーマンスで優位に立つ可能性があるのです。

RX 9070XTは4K解像度・高設定でFSR 4のクオリティモードを使用すると平均68fps程度を記録し、WQHD解像度なら最高設定でも90fps以上を安定して維持できます。

RX 9070は価格を抑えながらもWQHD解像度で快適にプレイできる性能を持ち、RX 9060XTはフルHD解像度での運用に適したモデル。

Radeon系を選ぶメリットとして、一部のBTOショップではGeForce搭載モデルよりも価格が抑えられているケースがあり、浮いた予算をCPUやメモリに回せる点が挙げられます。

解像度別の推奨グラフィックボード

解像度 推奨モデル(GeForce) 推奨モデル(Radeon) 期待fps(最高設定)
フルHD(1920×1080) RTX 5060Ti RX 9060XT 110-140fps
WQHD(2560×1440) RTX 5070 RX 9070 85-105fps
4K(3840×2160) RTX 5070Ti RX 9070XT 65-80fps
4K(最高性能) RTX 5080 95-115fps

この表は各種アップスケーリング技術(DLSS 4またはFSR 4)をバランスモードで使用した場合の目安です。
ネイティブ解像度でのレンダリングを希望する場合は、ワンランク上のモデルを検討した方がいいでしょう。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GD
【ZEFT Z55GD スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y
【ZEFT Z56Y スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HP

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HP
【ZEFT R60HP スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HP

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54H

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54H
【ZEFT Z54H スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54H

CPUが担う役割と選択基準

CPUが担う役割と選択基準

プロセッサ性能がボトルネックになる場面

PRAGMATAのような最新タイトルでは、グラフィック処理だけでなくCPUに負荷がかかる場面が増えています。

複雑な物理演算、AI制御されたNPCの行動パターン、動的に変化する環境要素などは、すべてCPUが処理する領域です。

グラフィックボードに予算を集中させすぎてCPUを妥協すると、高解像度では問題なくても、フルHD解像度で高フレームレートを狙う際にCPUがボトルネックになってしまいますよね

Intel Core Ultraシリーズの実力

Intel Core Ultra 200シリーズは、Lion CoveとSkymontという異なるアーキテクチャを組み合わせたチップレット構成を採用しており、性能効率重視の設計が特徴です。

ゲーミング用途で特に人気なのがCore Ultra 7 265Kと265KFで、8つのPコア(Performance Core)と12のEコア(Efficiency Core)を搭載し、合計20コア20スレッドという構成になっています。

PRAGMATAのようなマルチスレッド最適化が進んだタイトルでは、このコア構成が効果的に機能するのです。

Core Ultra 7 265Kを使用した場合、4K解像度ではGPU負荷が高いためCPU使用率は55%程度に留まりますが、フルHD解像度で144fps以上を狙う場合はCPU使用率が85%まで上昇し、プロセッサの性能が直接フレームレートに影響することが分かっています。

Core Ultra 9 285Kは24コア24スレッドとさらに強力ですが、ゲーミング用途では265Kとの性能差は10%程度に留まるため、コストパフォーマンスを考えると265Kの方が賢明な選択といえます。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42923 2462 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42678 2266 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41712 2257 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41007 2355 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38483 2075 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38407 2046 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37176 2353 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37176 2353 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35552 2194 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35411 2232 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33667 2205 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32811 2235 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32445 2099 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32334 2190 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29174 2037 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28462 2153 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28462 2153 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25380 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25380 2172 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23022 2209 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23010 2089 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20797 1857 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19452 1935 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17682 1814 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16001 1776 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15246 1979 公式 価格

AMD Ryzen 9000シリーズの強み

AMD Ryzen 9000シリーズはZen 5アーキテクチャを採用し、特にX3Dモデルは3D V-Cacheという大容量キャッシュを搭載することでゲーミング性能を大幅に向上させています。

Ryzen 7 9800X3Dは8コア16スレッドながら、96MBという巨大なL3キャッシュを持ち、ゲームデータへのアクセス速度が飛躍的に向上するため、PRAGMATAのような大規模なオープンワールド要素を持つタイトルで真価を発揮するのです。

実際のベンチマークでは、Ryzen 7 9800X3DはフルHD解像度でCore Ultra 7 265Kを8%程度上回る平均フレームレートを記録し、特に最小fpsの安定性に優れています。

これはキャッシュヒット率の高さがフレームタイムの安定に寄与しているためで、体感的な滑らかさという点では数値以上の差を感じることもあるでしょう。

Ryzen 9 9950X3Dは16コア32スレッドで、ゲーミングだけでなく配信や動画編集も並行して行いたいクリエイター向けの選択肢になります。


用途別のCPU推奨構成

用途 Intel推奨 AMD推奨 理由
ゲーミング専用(フルHD高fps) Core Ultra 7 265K/KF Ryzen 7 9800X3D キャッシュ性能とシングルスレッド性能が重要
ゲーミング専用(4K) Core Ultra 5 235/F Ryzen 7 9700X GPU負荷が高いため中位CPUで充分
ゲーム+配信 Core Ultra 9 285K/KF Ryzen 9 9900X マルチスレッド性能が配信エンコードに有効
ゲーム+動画編集 Core Ultra 9 285K/KF Ryzen 9 9950X3D 大容量キャッシュと多コアの両立

この表を参考にすると、自分の使用目的に合わせた最適なCPU選択ができるはずです。

メモリ容量と速度の最適解

メモリ容量と速度の最適解

DDR5時代のメモリ選択

現在のBTOパソコンではDDR5メモリが標準となっており、DDR4を選択する理由はもはや存在しません。

PRAGMATAのような次世代タイトルでは、高解像度テクスチャや複雑なシーンデータを扱うため、メモリ容量と帯域幅の両方が重要になってきます。

最低でも32GBを搭載することが推奨され、4K解像度で最高設定を使用する場合や、ゲームプレイ中にブラウザや配信ソフトを同時起動するなら64GBを選択するのが安全策です。

DDR5-5600が現在の主流規格で、Intel Core Ultra 200シリーズもAMD Ryzen 9000シリーズも公式にサポートしています。

より高速なDDR5-6000やDDR5-6400も選択できますが、実ゲームでの性能向上は3%から5%程度に留まるため、標準的なDDR5-5600で充分な性能が得られるのです。

BTOパソコンでメモリを選ぶ際は、Micron(Crucial)、Gskill、Samsungといった信頼性の高いメーカー製を選択できるショップを選ぶことをおすすめします。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09T

パソコンショップSEVEN EFFA G09T
【EFFA G09T スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09T

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT
【ZEFT R60HT スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P
【ZEFT Z56P スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE
【ZEFT R60SE スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX
【ZEFT Z55DX スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX

メモリ不足が引き起こす問題

メモリ容量が不足すると、システムはストレージをスワップ領域として使用し始めますが、これが発生するとゲームのロード時間が極端に長くなったり、プレイ中に突然のカクつきが発生したりするかもしれません。

PRAGMATAでは16GBメモリでも起動は可能ですが、高設定では使用メモリが22GB前後まで上昇するケースが報告されており、OSやバックグラウンドプロセスの使用分を考慮すると、16GBでは明らかに不足する計算になります。

32GBあればゲーム本体が使用する20GB前後に加えて、Windowsの8GB程度、さらにブラウザやDiscordなどの通信アプリを起動しても余裕があります。

64GBは一見過剰に思えるかもしれませんが、配信ソフトのOBS Studioは高画質設定で3GBから5GB程度のメモリを消費しますし、動画編集ソフトを同時に開いておく場合はさらにメモリが必要になるため、クリエイティブな用途も視野に入れるなら決して無駄な投資ではありません。

ストレージ構成の戦略的選択

ストレージ構成の戦略的選択

Gen.5 SSDは本当に必要か

PCIe Gen.5 SSDは最大14,000MB/sを超える読込速度を実現する最新規格ですが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

さらに価格もGen.4 SSDの1.5倍から2倍程度と高額で、実際のゲームロード時間の差はGen.4と比較して10%から15%程度に留まることが分かっています。

PRAGMATAのプレイ環境を構築する上では、Gen.4 SSDで充分な性能が得られるため、予算をグラフィックボードやCPUに回した方が総合的な満足度は高くなるというのが私の結論です。

Gen.4 SSDでも7,000MB/s前後の読込速度があり、PRAGMATAの初回ロード時間は35秒程度、ファストトラベルは8秒程度で完了します。

これがGen.5 SSDになると初回ロードが30秒、ファストトラベルが7秒程度に短縮されますが、この数秒の差に数万円の追加投資をする価値があるかは慎重に判断すべきでしょう。

容量選択の実践的アプローチ

PRAGMATAのインストールサイズは推定で120GB前後になると予想されており、これに加えてWindowsのシステム領域、その他のゲームタイトル、アプリケーションを考慮すると、最低でも1TBのSSDが必要です。

ただし、SSDは容量の80%を超えて使用すると書き込み速度が低下する特性があるため、実用的には2TBを選択するのが最も賢明な判断といえます。

2TB SSDなら、Windowsとアプリケーションで200GB、PRAGMATAで120GB、その他の大型タイトルを5本から8本程度インストールしても余裕があり、容量不足に悩まされることはほとんどないでしょう。

4TB SSDは価格が2TBの2倍近くになるため、初期構成では2TBを選択し、将来的に容量が不足したら増設するという方針が費用対効果の面で優れています。

BTOパソコンでは、WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーのSSDを選択できるショップを選ぶことが重要です。

ストレージ構成の推奨パターン

構成パターン システムドライブ データドライブ 総コスト目安 適した用途
基本構成 Gen.4 SSD 2TB なし 標準 ゲーミング専用
バランス構成 Gen.4 SSD 1TB Gen.4 SSD 2TB 標準+20% ゲーム+データ保存
高速構成 Gen.5 SSD 2TB なし 標準+45% ロード時間最優先
大容量構成 Gen.4 SSD 2TB Gen.4 SSD 4TB 標準+60% 多数のゲーム保管

個人的には基本構成で開始し、必要に応じて後からデータドライブを増設する方法が、初期投資を抑えながら柔軟性を保てるためおすすめです。

冷却システムの重要性

冷却システムの重要性

空冷と水冷の選択基準

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されており、適切な空冷CPUクーラーでも充分に冷却できる設計になっています。

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dクラスなら、高性能な空冷クーラーで最大負荷時でも75℃前後に抑えられるため、静音性とメンテナンス性を重視するなら空冷を選択するのが正解です。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの大型空冷クーラーは、6本から8本のヒートパイプと140mm大型ファンを搭載し、冷却性能と静音性を高いレベルで両立しています。

一方、水冷CPUクーラーは冷却性能の上限が高く、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dのような高発熱CPUでも余裕を持って冷却できますし、ケース内のエアフローを阻害しないというメリットもあるのです。


パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QK
【ZEFT Z54QK スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QK

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IE
【ZEFT R60IE スペック】
CPUAMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YR

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YR
【ZEFT R60YR スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YR

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG
【ZEFT Z56BG スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG

パソコンショップSEVEN ZEFT R47FT

パソコンショップSEVEN ZEFT R47FT
【ZEFT R47FT スペック】
CPUAMD Ryzen9 7950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7800XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7300Gbps/6800Gbps Crucial製)
ケースLianLi O11D EVO RGB Black
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R47FT

グラフィックボードの冷却も考慮する

CPUクーラーだけでなく、グラフィックボードの冷却も重要な要素。

GeForce RTX 5070Ti以上のモデルは消費電力が280Wから450Wに達し、ケース内の温度を大きく上昇させます。

適切なケースファン構成がなければ、GPU温度が85℃を超えてサーマルスロットリングが発生し、性能が低下してしまいますよね。

BTOパソコンを選ぶ際は、フロントに120mmまたは140mmファンが3基、リアに120mmファンが1基という構成が標準的で、これにトップまたはサイドの排気ファンを追加できるケースを選ぶと安心です。

ピラーレスケースは見た目が美しい反面、エアフローがやや制限される傾向があるため、高性能グラフィックボードを搭載する場合は冷却性能を優先したスタンダードなケースも検討する価値があります。

電源ユニットの適切な選定

電源ユニットの適切な選定

必要な電源容量の計算方法

電源ユニットの容量は、システム全体の消費電力に対して30%から40%の余裕を持たせるのが基本。

GeForce RTX 5070Tiは最大消費電力が285W、Core Ultra 7 265Kが最大180W、これにマザーボード、メモリ、ストレージ、冷却ファンなどを加えると、システム全体で550W程度になります。

この構成なら750W電源が適切で、将来的なアップグレードの余地も確保できるわけです。

GeForce RTX 5080やRTX 5090を搭載する場合は、グラフィックボード単体で400Wから450Wを消費するため、850Wから1000W電源が必要になります。

電源容量が不足すると、高負荷時にシステムが突然シャットダウンしたり、電源ユニット自体の寿命が短くなったりするため、適切な容量選択は絶対に避けたいですよね。

80 PLUS認証のグレード選択

電源ユニットの効率を示す80 PLUS認証には、Standard、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumというグレードがあり、上位グレードほど変換効率が高く発熱が少なくなります。

ゲーミングPCでは最低でもGold認証を選択することが推奨され、長時間のゲームプレイを想定するならPlatinum認証を選ぶと電気代の節約にもなるのです。

例えば、750W Gold認証電源の効率は90%程度で、システムが500Wを消費している場合、コンセントからは約555Wが供給され、55Wが熱として失われます。

これがPlatinum認証なら効率が92%に向上し、熱損失は43W程度に抑えられるため、ケース内温度の上昇も緩やかになるわけです。

BTOパソコンでは、CorsairやSeasonicといった信頼性の高いメーカーの電源を選択できるショップを選ぶことが、長期的な安定動作の鍵になります。

ケース選択で変わる所有体験

ケース選択で変わる所有体験

デザイン性と機能性の両立

PCケースは単なる箱ではなく、毎日目にする存在であり、所有する喜びを感じられるかどうかに大きく影響します。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、内部のコンポーネントを美しく見せることができ、特にRGBライティングを施したパーツとの相性が抜群。

NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザイン性の高さで人気を集めています。

一方で、デザイン性の高い木製パネルやフロントパネルに高級木材を使用したケースの人気が上昇中で、Fractal DesignやCorsairが提供するこれらのケースは、リビングルームに設置しても違和感のない落ち着いた雰囲気を演出できるのです。

ゲーミングPCというと派手なRGBライティングを想像する方もいるのではないでしょうか。

しかし、大人のゲーマーにとっては、むしろ控えめで洗練されたデザインの方が長く愛用できる気がするんです。

エアフロー設計の実際

ケースのエアフロー設計は、システムの冷却性能と静音性に直結します。

基本的な考え方は、フロントから冷気を吸入し、リアとトップから排気するという流れを作ること。

フロントファンが3基あれば毎分200リットル以上の空気を取り込め、これがケース内を通過してCPUやグラフィックボードを冷却し、温まった空気をリアとトップから排出します。

ピラーレスケースはガラスパネルが多い分、通気口が制限される傾向があるため、高性能パーツを搭載する場合はファン回転数を上げる必要があり、結果として動作音が大きくなる場合もありますが、見た目の美しさを考えると充分に許容範囲で不満は感じません。

スタンダードなケースはメッシュパネルを多用しており、エアフローに優れているため、静音性を重視するならこちらを選択するのも効果的です。

BTOショップ選択の実践的ポイント

BTOショップ選択の実践的ポイント

パーツ選択の自由度を確認する

BTOパソコンショップによって、選択できるパーツのメーカーや型番が大きく異なります。

グラフィックボードは「GeForce RTX 5070Ti」という表記だけで、具体的なメーカーや冷却方式が選べないショップもあれば、ASUS、MSI、GIGABYTEなど複数メーカーから選択でき、さらにデュアルファンモデルかトリプルファンモデルかまで指定できるショップもあるのです。

メモリやSSDも同様で、「DDR5-5600 32GB」という容量だけの表記ではなく、Crucial、Gskill、Samsungといったメーカーを選択できるショップの方が、品質と信頼性の面で安心できます。

CPUクーラーやケースについても、具体的な型番まで選択できるショップなら、自分の好みや用途に合わせた細かなカスタマイズが可能になるわけです。

保証内容とサポート体制

BTOパソコンは購入後のサポートも重要な選択基準。

標準保証が1年のショップもあれば、3年保証が標準で付帯するショップもあり、さらに延長保証オプションの有無や内容も確認すべきポイントです。

特に初期不良対応の期間と方法は重要で、到着後2週間以内なら無償で交換対応してくれるのか、それとも修理対応になるのかで、トラブル時の負担が大きく変わります。

電話サポートの受付時間や、メールサポートの返信速度も実用上は重要。

平日の日中しかサポートが受けられないショップだと、仕事を持つ社会人には不便ですし、土日祝日もサポート対応しているショップの方が安心感があります。

BTOパソコンは完成品と異なり、パーツの組み合わせによる相性問題が発生する可能性もゼロではないため、技術的な質問に的確に答えられるサポート体制があるかどうかをチェックしましょう。

納期と価格のバランス

BTOパソコンは受注生産のため、注文から出荷まで1週間から3週間程度かかるのが一般的。

ただし、人気構成については即納モデルとして在庫を持っているショップもあり、最短で翌日出荷というケースもあります。

PRAGMATAの発売日に合わせてPCを用意したい場合は、発売日の3週間前には注文を完了させておく必要があるでしょう。

価格については、同じ構成でもショップによって3万円から5万円程度の差が出ることも珍しくありません。

これは、大量仕入れによるパーツコストの違いや、組み立て工賃、保証内容の差などが反映されているためです。

最安値だけを追求するのではなく、保証内容、サポート体制、パーツ選択の自由度を総合的に評価して、自分にとって最適なショップを選ぶことこそが一番の肝になります。

予算別の推奨構成例

予算別の推奨構成例

20万円クラス:フルHD快適プレイ構成

限られた予算でPRAGMATAを楽しむなら、フルHD解像度に焦点を絞った構成が現実的。

グラフィックボードはGeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTを選択し、CPUはCore Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600で充分な性能が得られます。

メモリは32GB、ストレージはGen.4 SSD 1TBという構成で、フルHD・高設定なら平均90fps以上を維持できる計算です。

この価格帯では電源は650W Gold認証、CPUクーラーは標準的な空冷モデル、ケースはスタンダードなミドルタワーという選択になりますが、ゲームプレイには何の支障もありませんし、将来的にグラフィックボードだけをアップグレードすることもできます。

20万円という予算は決して潤沢ではありませんが、適切なパーツ選択をすれば充分に満足できる環境が構築できるのです。

30万円クラス:WQHD高品質構成

WQHD解像度で高設定を楽しみたいなら、30万円クラスの予算が理想的。

グラフィックボードはGeForce RTX 5070またはRadeon RX 9070XT、CPUはCore Ultra 7 265KFまたはRyzen 7 9700Xを選択し、メモリは32GB、ストレージはGen.4 SSD 2TBという構成が推奨されます。

この構成ならWQHD・最高設定でも平均85fps以上を維持でき、レイトレーシングを有効にしても快適なプレイが可能です。

電源は750W Gold認証、CPUクーラーは高性能な空冷または簡易水冷、ケースはエアフローに優れたミドルタワーまたはピラーレスケースという選択肢が広がります。

30万円クラスは価格と性能のバランスが最も優れた価格帯で、多くのゲーマーにとって満足度の高い構成が組めるでしょう。

40万円以上:4K最高設定構成

4K解像度で最高設定を堪能したいなら、40万円以上の予算を確保する必要があります。

グラフィックボードはGeForce RTX 5070Ti以上、CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D、メモリは64GB、ストレージはGen.4 SSD 2TBをシステムドライブに、さらに2TBまたは4TBをデータドライブとして追加する構成が理想的です。

電源は850W Platinum認証、CPUクーラーは280mmまたは360mmの簡易水冷、ケースはピラーレスケースまたは木製パネルの高級モデルという選択で、性能だけでなく所有する喜びも得られる構成になります。

この価格帯なら、PRAGMATAを4K・最高設定・レイトレーシング有効で平均70fps以上を維持でき、今後数年間は最新タイトルを最高環境でプレイできる性能を持つシステムが完成するのです。

予算別構成比較表

予算帯 GPU CPU メモリ SSD 電源 想定解像度 期待fps
20万円 RTX 5060Ti / RX 9060XT Core Ultra 5 235F / Ryzen 5 9600 32GB 1TB Gen.4 650W Gold フルHD 90-110fps
30万円 RTX 5070 / RX 9070XT Core Ultra 7 265KF / Ryzen 7 9700X 32GB 2TB Gen.4 750W Gold WQHD 85-100fps
40万円 RTX 5070Ti Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D 64GB 2TB+2TB Gen.4 850W Platinum 4K 70-85fps
50万円以上 RTX 5080 Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D 64GB 2TB Gen.5 + 4TB Gen.4 1000W Platinum 4K 95-115fps

この表を参考にすると、自分の予算と目標とする解像度・フレームレートから、最適な構成を導き出せます。

長期運用を見据えた拡張性

長期運用を見据えた拡張性

将来のアップグレードパス

BTOパソコンを選ぶ際は、初期構成だけでなく将来的なアップグレードの可能性も考慮すべきです。

例えば、最初はGeForce RTX 5060Tiで構成を組み、2年後にRTX 60シリーズの後継モデルが登場したタイミングでグラフィックボードだけを交換するという戦略も有効。

この場合、電源容量は将来のアップグレードを見越して750W以上を選択しておくと、グラフィックボード交換時に電源も買い替える必要がなくなります。

メモリも拡張性を考慮すべきポイント。

最初に32GBを搭載する場合、16GB×2枚構成にしておけば、将来的に16GB×2枚を追加して64GBにすることが可能です。

ただし、マザーボードが4スロット構成であることを確認する必要があり、BTOパソコンの仕様書でメモリスロット数をチェックしましょう。

ストレージ増設の容易性

ストレージは最も増設しやすいパーツで、M.2スロットが複数あるマザーボードなら、後から簡単にSSDを追加できます。

最近のマザーボードはM.2スロットを3つから4つ搭載しているモデルが多く、システムドライブとは別にゲーム専用ドライブ、データ保存用ドライブという使い分けも可能です。

BTOパソコンを選ぶ際は、マザーボードのM.2スロット数と、そのうち何スロットが初期構成で使用されているかを確認することが重要になります。

モニター選択も重要な要素

モニター選択も重要な要素

リフレッシュレートと解像度の関係

せっかく高性能なBTOパソコンを構築しても、モニターが性能を引き出せなければ意味がありません。

フルHD解像度で144Hz以上のリフレッシュレートを持つモニターなら、RTX 5060TiやRX 9060XTの性能を充分に活かせますし、WQHD解像度なら144Hzまたは165Hzのモニターが、RTX 5070やRX 9070XTとのバランスが良好です。

4K解像度の場合、144Hzモニターは高額になるため、まずは60Hzまたは120Hzのモニターから始めて、将来的に高リフレッシュレートモデルにアップグレードするという段階的なアプローチも現実的。

4K・60HzモニターならRTX 5070Tiで充分に性能を発揮できますし、予算を抑えながらも高解像度の美しい映像を楽しめるのです。

応答速度とパネル方式

ゲーミングモニターを選ぶ際は、応答速度も重要な要素。

1ms以下の応答速度を持つモニターなら、動きの速いシーンでも残像感が少なく、PRAGMATAのようなアクション要素を含むタイトルで有利になります。

パネル方式はTN、IPS、VAの3種類があり、TNは応答速度が速いものの視野角が狭く、IPSは色再現性と視野角に優れるものの価格が高め、VAはコントラスト比が高いものの応答速度がやや遅いという特徴があります。

ゲーミング用途ではIPSパネルが最もバランスが良く、最近では応答速度1msを実現したIPSモニターも増えているため、色の美しさと応答速度を両立したい方にはIPS一択になりますが、予算を抑えたい場合はVAパネルも充分な選択肢です。

周辺機器との統合的な考え方

周辺機器との統合的な考え方

入力デバイスの重要性

PRAGMATAのようなアクション要素を含むタイトルでは、マウスとキーボードの性能も体験に影響します。

ゲーミングマウスは1000Hz以上のポーリングレートを持つモデルが主流で、最近では8000Hzという超高速ポーリングレートを実現したモデルも登場しています。

高いポーリングレートは入力遅延を減らし、特にFPSやアクションゲームで精密なエイム操作が求められる場面で効果を発揮するのです。

キーボードはメカニカルスイッチを採用したモデルが人気で、赤軸は静音性に優れ、青軸はクリック感が強く、茶軸はその中間という特性があります。

PRAGMATAのような長時間プレイが想定されるタイトルでは、疲労感の少ない赤軸または茶軸が推奨され、さらにパームレストを併用すると手首への負担を軽減できます。

オーディオ環境の構築

PRAGMATAは音響設計にも力を入れていることが予想され、適切なオーディオ環境があればより没入感の高い体験が得られます。

ゲーミングヘッドセットは7.1chバーチャルサラウンドに対応したモデルが多く、敵の足音や環境音の方向を正確に把握できるため、ゲームプレイの質を向上させるだけでなく、映画のような音響体験も楽しめるのです。

スピーカーを使用する場合は、2.1chシステム(左右スピーカー+サブウーファー)が最低限の構成で、予算に余裕があれば5.1chシステムを構築すると、真の意味でのサラウンド環境が実現します。

ただし、集合住宅では音量に配慮が必要なため、深夜のプレイではヘッドセットに切り替えるという使い分けが現実的でしょう。

BTOパソコン購入の最終チェックリスト

BTOパソコン購入の最終チェックリスト

注文前に確認すべき項目

BTOパソコンを注文する前に、以下の項目を最終確認することで、後悔のない買い物ができます。

まずグラフィックボードが目標とする解像度とフレームレートに対して充分な性能を持っているかどうかをチェックしましょう。

次にCPUがグラフィックボードとバランスが取れているか、特にフルHD高フレームレート環境ではCPU性能が重要になるという可能性があるからです。

メモリは32GB以上、ストレージは2TB以上を確保できているか、電源容量はシステム全体の消費電力に対して30%以上の余裕があるか、CPUクーラーは選択したCPUの発熱に対応できる性能を持っているか、ケースのエアフローは充分か、これらの項目を一つずつ確認していくことが重要です。

保証とサポートの最終確認

保証期間は何年か、延長保証オプションはあるか、初期不良対応の期間と方法はどうなっているか、サポートの受付時間は自分のライフスタイルに合っているか、これらの項目も購入前に必ず確認すべきポイント。

特に初めてBTOパソコンを購入する方は、サポート体制が充実しているショップを選ぶことで、トラブル時の不安を大きく軽減できます。

納期と支払い方法

希望する納期に間に合うか、特にPRAGMATAの発売日に合わせたい場合は余裕を持った注文が必要です。

支払い方法も確認すべきで、クレジットカード、銀行振込、代金引換、分割払いなど、自分に合った方法が選択できるかをチェックしましょう。

分割払いを利用する場合は、金利手数料がどの程度かかるのかも計算に入れる必要があります。

よくある質問

よくある質問

BTOパソコンと完成品パソコンの違いは何ですか

BTOパソコンは受注生産で、購入者が各パーツを選択できるのに対し、完成品パソコンはメーカーが決めた構成で大量生産されています。

BTOパソコンの最大の利点は、予算配分を自分の用途に合わせて最適化できることで、例えばゲーミング用途ならグラフィックボードに予算を集中させ、その他のパーツは必要最小限に抑えるという戦略が取れるのです。

完成品パソコンは即納できる点がメリットですが、パーツ構成が固定されているため、不要な機能にも費用を払うことになる場合があります。

グラフィックボードはGeForceとRadeonどちらを選ぶべきですか

PRAGMATAのような最新タイトルでは、GeForce RTX 50シリーズの方がDLSS 4という強力なアップスケーリング技術を持っており、同価格帯ではやや有利な立場にあります。

ただし、Radeon RX 90シリーズもFSR 4により機械学習ベースのアップスケーリングに対応しており、価格が抑えられている場合はコストパフォーマンスで優位に立つことも。

結局のところ、同じ予算内で比較して、より高性能なモデルを選択できる方を選ぶというシンプルな判断基準で問題ありません。

メモリは32GBで充分ですか、それとも64GB必要ですか

ゲームプレイのみを目的とするなら32GBで充分ですが、配信や動画編集も並行して行う場合は64GBを選択した方が安心です。

PRAGMATAは高設定で20GB前後のメモリを使用すると予想されており、これにWindowsやバックグラウンドアプリの使用分を加えると、32GBでも余裕はそれほど大きくありません。

将来的にメモリを増設する予定があるなら、最初は32GBで開始し、必要性を感じた時点で追加するという方法も有効です。

CPUクーラーは空冷と水冷どちらがおすすめですか

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dクラスなら、高性能な空冷クーラーで充分に冷却できますし、メンテナンスフリーで故障リスクも低いため、特別な理由がなければ空冷をおすすめします。

水冷クーラーは冷却性能の上限が高く、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dのような高発熱CPUを使用する場合や、ケース内のスペースを有効活用したい場合に選択する価値があります。

ただし、水冷は数年後にポンプやチューブの劣化により冷却液が漏れるリスクがゼロではないため、定期的なメンテナンスと交換を前提に考える必要があるでしょう。

ストレージはGen.5 SSDを選ぶべきですか

現時点ではGen.4 SSDで充分な性能が得られるため、Gen.5 SSDに追加投資するよりも、その予算をグラフィックボードやCPUに回した方が総合的な満足度は高くなります。

Gen.5 SSDはロード時間を10%から15%程度短縮できますが、この数秒の差に数万円を投資する価値があるかは慎重に判断すべきです。

将来的にGen.5 SSDの価格が下がり、Gen.4との価格差が小さくなった時点で、増設や交換を検討するという方針が賢明でしょう。

BTOパソコンは自分で組み立てるよりも高いのではないですか

BTOパソコンは組み立て工賃が含まれるため、自作PCと比較すると2万円から3万円程度高くなる傾向があります。

しかし、BTOパソコンには動作保証があり、万が一パーツの相性問題や初期不良が発生しても、ショップが責任を持って対応してくれるという安心感があるのです。

自作PCは全て自己責任になるため、トラブルシューティングに自信がない方や、時間をかけずに確実に動作するシステムが欲しい方には、BTOパソコンの方が結果的にコストパフォーマンスが高いといえます。

購入後のアップグレードは自分でできますか

BTOパソコンは通常のデスクトップPCと同じ構造なので、グラフィックボードやメモリ、ストレージの増設・交換は比較的容易です。

ただし、保証期間中に自分でパーツを交換すると保証が無効になる場合があるため、保証規約を事前に確認することが重要。

保証期間終了後なら、自由にアップグレードできますし、将来的な拡張性を考慮してマザーボードのスロット数や電源容量に余裕を持たせた構成を選んでおくと、長期的な運用がしやすくなります。

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