結局どっち?ゲーミングPC やめとけ問題に終止符を打つ

目次

ゲーミングPCは「やめとけ」と言われる理由

ゲーミングPCは「やめとけ」と言われる理由

その言葉の裏側にあるもの

「ゲーミングPCはやめとけ」という言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

家電量販店の店員に言われた、ネットの掲示板で見かけた、あるいは友人に止められた——そんな経験をした方もいると思います。

でも、その「やめとけ」には、実はいくつかの異なる意味が混在しています。

「高いからやめとけ」なのか、「コンソール機で十分だからやめとけ」なのか、「自作は難しいからやめとけ」なのか。

ひとくちに「やめとけ」といっても、文脈によってまったく意味が変わってくるのです。

私がこの記事で伝えたいのは、「やめとけ」という言葉を鵜呑みにする必要はないということです。

むしろ、どんな人がゲーミングPCを買うべきで、どんな人が立ち止まるべきかを、具体的な根拠とともに整理することで、あなた自身が明確な判断を下せるようにすることが目的です。

「やめとけ」派の主な主張を整理する

「やめとけ」と言う人たちの主張を、まず正直に受け止めてみましょう。

大きく分けると以下の3つに集約されます。

  1. 初期費用が高い
  2. 技術的な知識が必要で敷居が高い
  3. コンソール機(PS5など)で事足りる

これらはどれも、ある意味では正しい指摘です。
ゲーミングPCは確かに安い買い物ではありませんし、自作ともなれば相応の知識が求められます。
それでも「だからやめとけ」とは言えません。
なぜなら、ゲーミングPCにしかできないことが、確実に存在するからです。


ゲーミングPCでしかできないことがある

ゲーミングPCでしかできないことがある

フレームレートという体験の差

ゲーミングPCの最大の強みは、フレームレートの自由度です。

コンソール機が多くのタイトルで60fps前後を上限としているのに対し、ゲーミングPCでは144fps、240fps、さらにそれ以上の環境を構築できます。

例えば、現在人気のFPSタイトル「Apex Legends」や「VALORANT」を144Hzモニターでプレイした場合と60Hzでプレイした場合では、照準の追いやすさや敵の動きの見え方がまるで別ゲームのように感じられます。

これは誇張ではなく、実際に体験した人間が口を揃えて言うことです。

私自身、初めて144Hzでプレイしたとき、「なんだこれ?」と声が出てしまいました。

現行のミドルクラスGPUであるGeForce RTX 5060 TiやRadeon RX 9070あたりを搭載したゲーミングPCであれば、フルHD(1920×1080)環境で多くのタイトルが120〜180fps前後を安定して出せます。

これはコンソール機では到達できない領域です。

MODと拡張性という自由

PCゲームにはMOD文化があります。

「Elden Ring」や「Cyberpunk 2077」のように、コミュニティが作成したMODによってグラフィックをさらに向上させたり、まったく新しいゲームプレイを追加したりできるのは、PCプラットフォームだけの特権です。

さらに、ゲーム以外の用途——動画編集、3DCG制作、プログラミング、AI画像生成——にも同じマシンを使えるのは、ゲーミングPCならではの拡張性といえます。

コンソール機はゲーム専用機である以上、この点では根本的に異なります。


完成品PCとBTOパソコン、どちらを選ぶべきか

完成品PCとBTOパソコン、どちらを選ぶべきか

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09T

パソコンショップSEVEN EFFA G09T
【EFFA G09T スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09T

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT
【ZEFT R60HT スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P
【ZEFT Z56P スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56P

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE
【ZEFT R60SE スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX
【ZEFT Z55DX スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DX

「自作しなきゃ!」と焦る方もいるかもしれませんが

ゲーミングPCに興味を持ち始めると、「自作しなきゃ!」と意気込む方もいるかもしれませんが、実際には自作が最善の選択肢とは限りません。

むしろ、多くの人にとってBTOパソコンの方が合理的な選択です。

自作PCの魅力は、パーツを一つひとつ選べる自由度と、組み立てる過程そのものへの満足感にあります。

ただし、初期不良対応、OSのインストール、BIOSの設定、各パーツの相性問題——これらをすべて自分で解決する必要があります。

仕事が忙しい社会人にとって、これは想像以上に時間と精神力を消耗する作業です。

一方、BTOパソコンは注文時にCPU・GPU・メモリ・ストレージを自分でカスタマイズしつつ、組み立てとOS導入はメーカーが行ってくれます。

初期不良があればメーカーが対応してくれる安心感は、金額に換算できない価値があります。

完成品PCとBTOパソコンの比較

項目 完成品PC(メーカー製) BTOパソコン 自作PC
価格 やや割高 コスパ良好 パーツ次第
カスタマイズ性 低い 中〜高い 最高
初期設定の手間 ほぼなし ほぼなし すべて自分で
サポート メーカー保証あり ショップ保証あり 自己責任
納期 即日〜数日 数日〜2週間 自分次第
不要ソフト 多い場合あり 少ない なし

この表を見ると、BTOパソコンが「カスタマイズ性」と「サポート」のバランスにおいて最も優れていることが分かります。
完成品PCは手軽さが魅力ですが、ゲーミング用途に特化したカスタマイズができない点が惜しいところです。

BTOパソコンのカスタマイズで押さえるべきポイント

BTOパソコンを注文する際、どのパーツをどう選ぶかが最終的な満足度を大きく左右します。

まずCPUを選ぶこと。

そしてGPUを選ぶこと。

この2点がゲーミングPCの性能の根幹です。

現在のゲーミングPC向けCPUとして特にコスパが優れているのは、AMDのRyzen 7 9800X3Dです。

3D V-Cacheを搭載したこのCPUは、ゲーミング性能においてIntelのCore Ultra 9 285Kに匹敵するほどの実力を持ちながら、価格帯は一段下に位置しています。

ゲームに特化するならRyzen 7 9800X3D一択になりますが、動画編集や配信も並行して行うなら、マルチスレッド性能に優れたCore Ultra 7 265Kも有力な選択肢です。

GPUについては、フルHDメインならGeForce RTX 5060 Ti、WQHDや4Kも視野に入れるならRTX 5070 Tiが現実的な選択肢になります。

Radeon RX 9070 XTもWQHD環境では非常に優秀で、FSR 4によるアップスケーリング性能はNVIDIAのDLSS 4と並ぶ水準に達しています。


予算別・用途別の推奨構成

予算別・用途別の推奨構成

予算と用途で見るゲーミングPC選びの指針

「やめとけ」と言われる最大の理由が価格である以上、予算の話は避けて通れません。

ここでは、現実的な予算帯ごとに推奨構成を整理します。

予算帯 推奨CPU 推奨GPU 想定解像度 主な用途
〜15万円 Ryzen 5 9600 RTX 5060 Ti フルHD カジュアルゲーム・eスポーツ
15〜25万円 Ryzen 7 9800X3D RTX 5070 WQHD 人気タイトル全般・配信
25〜40万円 Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265K RTX 5070 Ti WQHD〜4K AAA・クリエイティブ兼用
40万円以上 Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D RTX 5080 / 5090 4K・8K 最高設定・プロ用途

15万円以下のゲーミングPCは「やめとけ」と言われがちですが、eスポーツ系タイトル(VALORANT、Apex Legends、CS2など)に絞るなら、RTX 5060 Ti搭載機でフルHD・144fps以上を十分に達成できます。
「ゲーミングPCは高くないと意味がない」という思い込みは、捨てていいでしょう。


フレームレートの実力を数字で見る

正直ここまで性能差が出るとは思っていませんでした——というのが、現行GPUを実際に触った率直な感想です。

参考として、主要タイトルにおけるフレームレートの目安を示します(フルHD・高設定基準)。

RTX 5060 Ti搭載機では、Apex Legendsで平均170〜200fps前後、VALORANTで300fps超、Cyberpunk 2077(DLSS 4使用)で110〜130fps前後が期待できます。

RTX 5070 Ti搭載機になると、Cyberpunk 2077のWQHD環境でも130〜160fps前後を維持でき、4K環境でも90〜110fps前後と十分実用的な水準に達します。


「やめとけ」が正解になるケース

「やめとけ」が正解になるケース

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN EFFA G09R

パソコンショップSEVEN EFFA G09R
【EFFA G09R スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN EFFA G09R

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BM

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BM
【ZEFT R61BM スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BM

パソコンショップSEVEN ZEFT R66C

パソコンショップSEVEN ZEFT R66C
【ZEFT R66C スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R66C

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HS
【ZEFT R60HS スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HS

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9060K/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar9-9060K/S9

高速なパフォーマンスと頼りになる耐久性、これぞプロユースにふさわしい究極PCモデル
AMD Ryzenが中核を担う、スピードとパワーのバランスを極めたスペックの宝庫!
透明感あふれるクリアパネルが、技術の美を搭載したミドルタワーケースで際立たせるデザイン性
Ryzen9繰り出す処理能力は圧巻、エキスパート級のPC作業も軽々とこなす頼もしいパートナー

【SR-ar9-9060K/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen9 7900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar9-9060K/S9

買ってはいけない人のパターン

ここまでゲーミングPCの魅力を語ってきましたが、正直に言います。

ゲーミングPCが向かない人も確かに存在します。

まず、プレイするタイトルがコンソール機の独占タイトルのみという方には、ゲーミングPCを勧める理由がありません。

「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」や「スパイダーマン2」のようなタイトルはPS5でしか遊べないものも多く、そのためだけにゲーミングPCを購入するのは合理的ではありません。

次に、ゲームを週に1〜2時間程度しかプレイしない方も、費用対効果の観点から再考が必要です。

年間の稼働時間が少なければ、高性能なゲーミングPCの性能を活かしきれないまま、数年後に買い替えを迎えることになります。

そして、セットアップや設定変更に強いストレスを感じる方も、ゲーミングPCとの相性はよくないかもしれません。

BTOパソコンはセットアップの手間を大幅に省いてくれますが、それでもドライバの更新やゲーム設定の最適化など、ある程度の関与は避けられません。

それでも「やめとけ」と言い切れない理由

ただし、上記に当てはまる方でも、「将来的にゲームの幅を広げたい」「動画編集や副業にも使いたい」という展望があるなら話は変わります。

ゲーミングPCは汎用性の高いマシンであり、ゲーム以外の生産性ツールとしての価値も非常に高いからです。

「やめとけ」という言葉が本当に正解になるのは、ゲームしか使わず、コンソール機で十分なタイトルしかプレイせず、設定変更に強いストレスを感じる——この3つが揃った場合だけです。

それ以外の状況では、ゲーミングPCを選ぶ合理的な理由が必ず存在します。


BTOパソコンを選ぶ際の具体的なチェックポイント

BTOパソコンを選ぶ際の具体的なチェックポイント

買う前に確認すべきこと

BTOパソコンを購入する際に見落としがちなポイントがあります。

これを事前にチェックしているかどうかをしっかり確認しましょう。

見落とすと後悔する可能性があるからです。

まず保証期間と内容の確認は必須です。

1年保証と3年保証では、長期的なコストが大きく変わります。

次に、カスタマイズの自由度を確認しましょう。

メモリ容量、SSD容量、CPUクーラーの種類まで選べるショップを選ぶことで、自分の用途に最適化された一台を手に入れられます。

メモリはゲーミング用途であれば32GBを基準に考えるのが現実的です。

16GBでは昨今のAAAタイトルや配信ソフトを同時起動した際に不足感が出てきます。

ストレージはNVMe M.2 SSDの2TBが現在の人気容量帯で、ゲームのインストール容量が年々増加していることを考えると、1TBでは心もとないでしょう。

長く使うための視点

ゲーミングPCを長く使い続けるためには、将来のアップグレードを見越した構成選びが重要です。

マザーボードのスロット数、電源ユニットの容量、ケースの拡張性——これらは購入時には地味に見えますが、2〜3年後に「もう少しGPUを強化したい」と思ったときに大きな差として現れます。

BTOパソコンのカスタマイズ画面で電源ユニットの容量を選べる場合、RTX 5070 Ti以上のGPUを搭載するなら850W以上を選んでおくことをお勧めします。

将来のGPUアップグレードを考えると、電源の余裕は絶対に避けたいボトルネックのひとつです。


結局、ゲーミングPCは「買い」なのか

結局、ゲーミングPCは「買い」なのか

答えはシンプル。

PCゲームを本気で楽しみたいなら、ゲーミングPCは買いです。

「やめとけ」という言葉に惑わされる必要はありません。

コンソール機にはない自由度、フレームレートの快適さ、MODや拡張性、そしてゲーム以外の用途への応用——これらを総合すると、ゲーミングPCは単なるゲーム機を超えた投資対象といえます。

購入方法としては、BTOパソコンが最もバランスの取れた選択肢です。

カスタマイズの自由度とサポートの安心感を両立できるBTOパソコンは、自作PCの敷居の高さと完成品PCの融通の利かなさ、その両方の弱点を補う存在です。

極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、BTOパソコンのカスタマイズ一択といえるでしょう。

予算が限られているなら15万円前後のRTX 5060 Ti搭載機から始め、余裕があるなら25万円前後のRyzen 7 9800X3D+RTX 5070構成を狙う。

これが現時点での最も現実的な指針です。

「やめとけ」と言われたとしても、自分が何を求めているかを明確にした上で判断すれば、後悔のない買い物ができるはずです。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE
【ZEFT R60SE スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SE

パソコンショップSEVEN ZEFT R67M

パソコンショップSEVEN ZEFT R67M
【ZEFT R67M スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67M

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RF

パソコンショップSEVEN ZEFT R60RF
【ZEFT R60RF スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60RF

パソコンショップSEVEN ZEFT R61A

パソコンショップSEVEN ZEFT R61A
【ZEFT R61A スペック】
CPUAMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61A

よくある質問

よくある質問

ゲーミングPCは電気代が高くなりますか?

高負荷時の消費電力は確かに大きく、RTX 5070 Ti搭載機でゲームプレイ中は300〜400W前後の消費電力になることがあります。

ただし、1日2〜3時間のゲームプレイであれば月額の電気代増加は1,000〜2,000円程度に収まるケースが多く、使用頻度によっては思ったほど負担にならない場合もあります。


ゲーミングPCはうるさいですか?

これはCPUクーラーとGPUの冷却設計に大きく依存します。

現行のRyzen 9000シリーズやCore Ultra 200シリーズは旧世代より発熱が抑制されており、空冷クーラーでも静音運用が可能なケースが増えています。

BTOパソコンのカスタマイズ時に、DEEPCOOLやNoctuaといった定評あるクーラーメーカーの製品を選べるショップを選ぶと、静音性の面でも安心です。

ゲーミングPCとコンソール機を両方持つ意味はありますか?

あります。

コンソール機の独占タイトルとPCゲームの両方を楽しみたいなら、両方持つのは合理的な選択です。

「どちらか一方」と考える必要はなく、用途に応じて使い分けるスタイルは、ゲームを本気で楽しむ人の間では当たり前になっています。

BTOパソコンの納期はどのくらいかかりますか?

ショップや構成によって異なりますが、一般的には注文から7〜14日程度が目安です。

在庫があるモデルや標準構成に近い場合は3〜5日で届くこともあります。

急ぎの場合は「即納モデル」を用意しているショップを選ぶと良いでしょう。

ゲーミングPCのモニターは別途購入が必要ですか?

BTOパソコンにはモニターが付属しないケースがほとんどです。

ゲーミングPCの性能を活かすには、リフレッシュレートが144Hz以上のゲーミングモニターを合わせて購入することを強くお勧めします。

せっかく高フレームレートが出せるPCを用意しても、60Hzのモニターでは性能を活かしきれないからです。

あわせて読みたい

DEATH STRANDING 2スペック クリアできるPCの最低ラインは?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2が動くゲーミングPCの最低スペックは?

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING 2スペック 迷ったらこのPC構成で決まり

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING 2をBTOで長く使い続けられる構成とは

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2 ベンチマーク比較で選ぶ最適GPU2025年版

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2を30万PCで遊ぶのは正解か

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2推奨スペックで迷ったらこの一択

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

Forza Horizon 6 環境を社会人ゲーマーが賢く揃える方法

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2 ベンチマーク基準で見る最低限のスペックとは

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2向けゲーミングPCで学生でも買える構成とは?

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2推奨スペックに32GBメモリは必要か?

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2向けグラボ 選び方を専門家が解説

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2に30万かける価値はあるのか

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2推奨環境 RTX50とRX90どちらが正解?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

紅の砂漠対応 PCスペックで初心者が迷う理由とは?

ゲーミングPC探訪

サブノーティカ2スペック BTOで選ぶ賢い基準を解説

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2 ベンチマーク結果で選ぶGPU2025

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

グラボ性能で差がつく 紅の砂漠PC構築の要点

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2が高画質で動くゲーミングPCの選び方

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2推奨グラボ 性能と価格の正直な話

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2に30万のPCは過剰スペックか?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2のグラボ 本当に上位モデルが必要?

ゲーミングPC探訪

DEATH STRANDING2推奨を余裕でクリアするPC構成5選

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

サブノーティカ2向けグラボ 2026年おすすめ3選

BTOゲーミングPCランキング

2026年版 紅の砂漠向けゲーミングPCおすすめ5選

BTOパソコンはBuild To Orderの略

DEATH STRANDING2推奨スペックはオーバースペックになる?

ゲーミングPC探訪

紅の砂漠を60fps以上で動かす 環境の整え方とは?

静音PC探求道

学生でも狙えるPRAGMATA PC スペックの賢い買い方

BTOゲーミングPCランキング

DEATH STRANDING2 ベンチマーク、RTX5070Tiは本当に必要?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

DEATH STRANDING2推奨環境 RTX50世代は本当に必要?

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次